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藤林クリニック 内科・小児科・心療内科・泌尿器科






ごあいさつ

藤林クリニックが一年を超えました

早いもので、藤林クリニックはもう一年を経過いたしました。お陰様で、当初の目的であった、地域の主治医は果たせていると思います。地域の高齢者が自宅で死を迎える体制はまだ道始めです。新患数は2900です。訪問患者数は60です。ブログも600件となっています。沢山の人に見てもらい、興味を持って貰っています。このHPを見て来院される人が増えました。メールで診療予約をする人も増えました。訪問診療では、iPhonのLINEを使って、他のスタッフとの情報共有をしています。大変便利です。家族も参加して貰っています。
この一年は、訪問診療体制の整備に力をいれます。医療費の問題、介護保険の問題、医療 介護の連携、情報の共有、看護師の権限の問題、等沢山の解決すべき問題があります。地域に一年、入ってみて特に介護が混沌とした状態です。ケアマネは医者の言うことなど聞かないでプランを作ります。誰のためのプランかわかりません。看護師はケアマネに押されています。影が薄いです。看護師にもっと権限を与えて、医者に劣らず判断し、処置ができるようにすべきです。薬剤師然りです。医者の体制が最悪です。介護などに興味のかけらもありません。医者が訪問診療を引っ張り、コウメディカルを使って、更に介護職員を味方に付けて高齢者の生活を支えていくべきです。今のバラバラでは何の社会的力になりません。医者が船頭さんになって、訪問診療が高齢者の生活基盤となるように努力します。

藤林保 院長

藤林 保 院長

事務長のごあいさつ

藤林クリニックは丸一年、経ちました

藤林クリニックは、4月で丸一年が経ちました。何もトラブルはなく、ずーと初めから居てくださるスタッフの方々と、毎日真剣に勤めて参りました。 院長は大阪大学医学部の学生時代、山登りのクラブに属していましたので、爽やかな緑を診察室の基調にしています。最近、院長は患者様の診察椅子を、もっとゆったりした、安全な椅子を購入しました。
開院の時、監査の方がクリニックを見て感動されて言われました。「外から見たら、狭く見えるけれど室内は広々としている。入り口からバリアフリーにされているので車椅子でも診察室にそのまま行ける。天井の空間は、素晴らしいデザインになっていますね。 院内の扉軽くていいですね。診察室が明るくて、広々として、圧迫感がなくて素晴らしいです」と。更に、駐車場が目の前に2台駐められるので、車で来られた二人は喜んでおられました。
院長が患者様の立場になって設計しました。 最近、院長は院内のスタッフ、ご家庭の患者様と顔を見て話せるアプリを購入して、ご希望の方とお話しています。院長は、早く治す、待たせない、安いを信念に、お一人、お一人を大切にしてまいります。
藤林クリニックにご来院された患者様と、地域の病院の皆様に、スタッフ一同深く感謝いたしております。 ありがとうございます。

スタッフの皆さんのご紹介

スタッフ 皆さんのご協力
開院の為の必要な制服や色々な物品もスタッフの方々が、準備してくれました。センスいいです。藤林クリニックが、もっと良い医療ができるように、又、さらに、患者様が喜ばれるような環境作りも、話し合ってやってくれています。掃除は、掃除機をかけてから、全体の拭き掃除をまめにしてくれているので、大変衛生的です。何時も明るく、笑顔で、何方にも親切でやさしいです。皆様から褒めて頂いています。私は藤林クリニックの中にいると、癒され、ホットしています。
藤林クリニックは、癒やしのスポットです。

藤林 保夫人 見かけによらないテンダードクター

主人を知っていらっしゃる方でしたらよくご存じだと思いますが、冠婚葬祭以外、主人は背広というものをほとんど着ません。冬はセーター、夏はポロシャツという極めてカジュアルなスタイルで一年中通します。病院では白衣に着がえ、足元といえば素足にサンダル。冬はさすがに靴下を履きますけれど。おまけに財布が嫌いなので、ポケットには数枚の裸のお札と小銭を入れています。その格好で学会でも何でも出かけてしまいます。
以前、老人医療についてテレビに出演した時も、もちろんそのスタイルでテレビ局に出かけていきました。その時はどうしても靴を履くように懇願され、テレビ局の方からお借りして事なきを得たようです。主人は、上半身しか映らないのに靴をはくのだネとのんびりしたことを申しておりました。
このような、本当にマイペースな主人ですが、また違った一面を少しは紹介できたらと、思いつくことを書いてみたいと思います。


主人と私の出会い
主人と私の出会いは主人が阪大医学部の6回生、私がスチュワーデスになったばかりの頃でした。もう20年以上前になります。間に立って紹介してくださる方がいて、男女5名ずつ総勢10人のグループ交際としてスタートしました。
主人と私がカップルになったのは、なんと一番最初に背の高さから組み合わせが決められたからなのです。主人は180センチを超える長身、私も165センチありましたので。
結婚まで5年ほどお付き合いしていた期間がありましたが、会ったのは年に数回という年もありました。主人は昔から緊急医療に関心があり、救急病院に勤務しておりましたし、私もフライトの関係でお互いになかなか時間が取れませんでした。船医として通算1年余り航海に出ていたこともあります。1回の航海が半年余り、船上で盲腸の手術をしたこともあったそうです。
そんな私たちが結婚することになったのもご縁というしかありません。主人は阪大時代にワンダーフォーゲル部に所属していました。初めて会った時、まさに山男といった感じで、その頃のあだ名が「ポパイ」でした。私も中学時代、陸上競技に夢中になっていた頃、「オリーブ」と友人に呼ばれていました。単なる偶然と笑われてしまいそうですが、やはり不思議な偶然です。


医者を志した悲しい思い出
主人が小学校6年生、主人の兄が中学2年生の夏でした。
海水浴が恒例になっており、この夏も家族で近くの海に泳ぎに行きましたが、そこで思いがけない不幸な出来事が起こりました。
主人の兄が溺れてしまったのです。偶然居合わせた人たちに海から引き上げられ、砂浜に横たえられた兄はそれはもう青ざめた顔で、その姿が今でも主人の眼に焼き付いているそうです。水を吐かせたり身体を揺すったり、義父もできる限りのこと、思い付く限りのことはしましたが、今のように人工呼吸法とか救命に関する情報も一般的でなく、知識もありません。結局為す術もなく、救助隊が到着する前に兄は亡くなりました。もし、医者がこの海水浴場にいてくれたならと思ったそうです。
この体験は、主人にとって本当に辛いものだったのです。兄を失うということは言うまでもなく大変悲しい出来事ですが、それが自分の目の前で起こったということは、12歳の少年にとって辛すぎることです。悲しみ、喪失感、絶望感、無力感、そして生命への恐怖。随分長い間、主人は苦しんだようです。
その苦悩の末、やっと、それに打ち勝つ目標を主人は見つけました。医者になって兄のような人を助けるんだ、という目標です。
この話をお付き合いしている時に主人と義母から聞いたときには、素直に感動してしまいました。主人は昔からあまり感情を表に出すほうではありませんでしたが、冷静な・・・ときには冷たく見えるほど・・・表情の陰にこんな熱い想いがあったとは、主人の隠された一面を垣間見た気がいたしました。この初心を今も保ちつづけているからこそ、あんなに患者さんに一生懸命になれるのでしょう。
飛行機で患者さんを助けたことや、釣りに行ったとき釣り針の刺さった人の針を抜いてあげたりしたことがあるという話を聞かされたこともあります。いつでも役立つように、外科も内科も診察できるように勉強したそうです。


家庭での主人
主人の好きなものを挙げてみると、お風呂、お漬物、お味噌汁、日本茶と、いたってシンプルなものばかりです。贅沢とは無縁な人で、それは先に申し上げました服装の趣味にもよくあらわれています。苦しんでいる方からいただいたお金(治療費)なのだから贅沢をすべきではない、というのが主人の考えです。それを人に押し付けるというのではなく、自分自身が黙って実践するところが尊敬できるところだと思っています。
家庭のことは100%私に任せていますが、主人自身も多忙ながら良き父であるよう努力してくれていると思います。もちろん毎日病院に行きますので、家族旅行などといったことは無縁で、できる範囲でですが、子どもの勉強をみてくれます。
私の一番の仕事は、家族の健康管理だと思っています。主人に家に帰ってまで医者はさせたくありませんし、家族の健康も守れない者に医師としての資格はない、患者さんに信頼されないのではないかと思うからです。
そして我が家の子どもが、父親を尊敬している点は、人の悪口は言わない、仕事の愚痴を言わないというところにあるようです。子どもの生活を中心にし、話をするときは、決して文句めいたことは言わず、いつもほめることだけです。


地域の医療を目指して
おそらく、どちらの先生もそうだと思いますが、主人も365日毎日病院に行きます。夫というものは、元気に仕事に行っていて、家にあまりいないものだと、自分で言っております。
特に日曜日は透析を受けている患者さんが多く来院していますので、必ず様子を見に行っています。一人でも多くの患者さんに声をかけて話を聞き、その様子を診る、というのが主人の臨床医としての姿勢なのでしょう。
これも当然のことなのでしょうが、主人はとにかく患者さんの話を聞くのが上手です。私生活でも大変な聞き上手。私はどちらかというとよく話す方ですので、いろいろな面で対照的な夫婦といえるかもしれません。
また、病院では絶対に「おじいちゃん」、「おばあちゃん」という呼び方はせず、必ず個人名で呼ぶようにしているそうです。看護婦さんがついうっかりそう呼びかけているのを聞き、後で名指しではなく全体的な話としてやんわり注意することもあるそうです。
ただ熱心すぎて、時には患者さんを怒ることもあるようです。要領よく、相手に好かれたいという気持ちを少しは持ってくれたらとも思うのですが、アル中の人がお酒を飲んだり、喘息の人がタバコを減らさなかったり、薬を切らしたままにして症状が重くなってから外来に来たりすると、患者さんの言い訳に同情せず、「あなたはご自分の体と内職と一体どちらが大切なのですか。もっと医者任せにせず体を大切にしてくださいよ」などと怒っているようです。
病院の近くに住んでおりますので、バッタリ出逢った時に、患者さんに声をかけていただけるような医者、常に地元の方々と密着した医療を目指している主人です。

最後になってしまいましたが、実は私の名前を出すことを控えさせていただきたいという、お願いをいたしました。主人の公の顔である「徳洲会野崎病院院長」に対しては私個人ではなく、藤林の妻という立場でお話したいと思ったからです。それならばこのような場に出る必要もないのでは、というお叱りをいただくかもしれません。
主人は寡黙な人で、誤解されやすいのではと、日ごろから少々歯がゆく思っておりました。本人はまったく意に介さず、いたって平気のようですが。でも、妻としてはもう少し、主人の違った面も知っていただきたく、またそれも妻の役目と勝手に解釈いたしました。
この原稿のご依頼をいただきましたときに、このような私の気持ちを申し上げましたところ、意外にも快諾していただきました。ですから、迷いながらもお受けさせていただいた次第です。もう一言付け加えさせていただきますと、私の目から見まして、主人は本当に真摯に医療に取り組んでいる人です。もし医師の方や、看護婦さんや、医療に従事している方で、仕事への行き詰まりを感じているような方がいらっしゃるようでしたら、大阪の野崎病院の主人に気軽に声をかけてみてください。医療を志した者同士として、共に悩み、その志を互いに確認し合えることを主人もきっと喜ぶことと思います。
つたないことをあれこれと並べ立てましたが、お読みいただきましたことを深く感謝させていただきながら筆を置かせていただきます。ありがとうございました。






クリニックについて

クリニック概要

名称 藤林クリニック
院長 藤林 保
所在地 〒574-0016
大阪府大東市南津の辺町22-16
電話番号 072-813-7118
24時間電話対応しています
診療科目 内科・小児科・心療内科・泌尿器科
認知症・頻尿も対応いたします

診療時間

 
午前
8:00〜12:00
往診
夕方
17:00〜19:00

診療内容

内科 慢性疾患(糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風、呼吸不全、心不全、肝硬変)を中心に診療をします。
小児科 日常でよくかかる急性疾患を扱います。風邪、胃腸炎、熱、咳、喘息など。
心療内科 主に認知症を見ます。うつ病や神経症も扱います。
泌尿器科 高齢者の頻尿や排尿困難を扱います。
訪問診療 在宅での生活を支援します。
在宅医療⇒在宅酸素、経管栄養、中心静脈栄養、人工呼吸、在宅透析。
訪問看護やケアマネと一緒に在宅支援をします。
その他

「後期高齢者医療健康診査」が当院で受信可能です。
受診券を持って受けてください。

「無呼吸症候群」の診断、治療、管理を行います。

「特定健診」を受けています。

大東市の「大腸癌検診」「肝炎ウイルス検査」「住民検診」を受けています。

「禁煙外来」もはじめました。

当院では自立支援医療費(精神通院医療)制度が利用できます。

当院は大手前病院の開放型病床共同利用登録医となっています。入院、精査の時は大手前病院の利用が多くなると思います。

「看護師募集」訪問看護に興味はありませんか。








アクセス

車の方は外環状線 四条畷警察南の高架の側道に入ってください。すぐの左手にございます。
駐車場もクリニック前にあり、2台を駐車できます。ご利用ください。

JR学研都市線 野崎駅西へ徒歩2分


〒574-0016 大阪府大東市南津の辺町22-16 TEL:072-813-7118